A small introduction - PDF    la petite introduction - PDF       

は8色のスティック、削り器、ブラシがセットになっています。その「道具」とあなたの指で絵、文字、その他が造形できます。

は鉱物顔料を棒状に形作って製品化されています。健康に対して完全に無害です。(分析結果が入っています)

基本セット、ポケットセット、セラピーセットには、赤、黄、緑、青が濃淡2色ずつ入っています。セコレル大箱には24色の様々なニュアンスの色が入っています。

は絵の具の粉末を好きなだけ画板に削り落とすためのものです。削り器のそれぞれの面を各色に特定しながら使っていくようになります。

おすすめ:最初に使うときに削り器の4つの辺に色ではっきり印をつけておくと、うまく使い分けができます。粉末が残って、色合いが悪くなるのを防げます。

は、スティックを削った後、削り器に付着した粉末を落とすために使います。

おすすめ:このプロセスは、後になってセコレルの粉末が落ちるべきでないところに落ちて絵を汚さないために重要です。


注意:このブラシは粉末を落とすためだけに使ってください。絵筆としては用いないように。

指で、また手の平で、細かに回すように、また色を伸ばすようにして、画面の上に乗せた顔料を擦り込んでいきます。綿やティッシュなどを使って色を拭き取ったり叩き込んだりすることもできます。

おすすめ:「空」を描くには、たとえば回すように、「野原」なら上下の動きというように、描くなかで特徴が出てきます。

赤、黄、青の三原色を混ぜ合わせ、多くの色調が生み出せます。たとえば、虹の七色(ゲーテ的色環)、茶色、灰色などなど。セコレル大箱には24色入っています。

おすすめ:絵の具箱の使用説明書に色の混ぜ方が載っています。さらにA5版の大きな色の混ぜ方カードもついています。

混ぜ合わせは、直接、画の上でできます。色に色を重ねる層技法で、下の層の色を上の層の色に透かして混ぜていくか、もしくは、粉末の状態で混ぜ合わせて新たな色調をつくることももちろん可能です。

おすすめ:この絵は明るい色から暗い色を順繰りに重ねて描かれています。層技法の場合、形体の境界があいまいにならないためには、それぞれの色を紙に良くなじませてから次の色を塗っていかなければなりません。

描きあがりは、水彩やパステルのような風合いを醸します。濃さはいたってソフトで微かなトーンからフルトーンまで、さまざまにバリエーションがききます。それは画面の質にかかわりません。顔料を光沢仕上げしていなければ、間をおいてからでも続けて手を加えることができます。


おすすめ:この例では、絵が擦っても大丈夫なくらい光沢仕上げをしてから色を消し去り、明るい黄色をほんのり乗せてニュアンスをつけて、微かな光の効果を出しています。「範例」のページには他の絵とその詳細な描き方が載っています。

スティックを鉛筆のように使うこともできます。この絵では、消しゴム、もっと良いのはシャーペン状の消しゴムによって色を抜くテクニックが効果的に用いられています。

おすすめ:魔法の絵が描けます!白い画用紙に白の色鉛筆か白のセコレル・スティックで少し強く輪郭を描いたり文字を書いたりしてから、セコレルで色を重ねることで描けます。または、何かの道具(針やボールペンの閉じた先端など)であらかじめ縁取りしておくという手もあります。

セコレルは他の技法と実にうまく組み合わせられます!(この例では色鉛筆で描いた後、セコレルで「色付け」しています。)

おすすめ:大変簡単に、美しく出せる効果の例です。日の出や日の入りをセコレルで描き、絵の下半分を黒あるいはドライヤーで暖めたクレヨンで空のラインや自然の風物(草、花、木)をその上に描き出します...!

セコレルは、擦るだけで、しっかり定着します。各々の色を部分ごとに擦りながら磨きあげることで色鉛筆のように色が定着します。

おすすめ:描いた絵は綿などで磨いて“仕上げ”をすればさらに高貴な光沢が生まれます。それどころか郵送中も色落ちしたりモチーフが消えたりしない絵葉書や封筒が作れます。

特に気をつけることはありません。ただ、エナメル質のつるつるの面には定着しません。色は、紙の質が細かければなめらかで鮮やかに、紙の質が粗い場合には、たいへん濃くなりますが、くすみます。

セコレルなら描くことができます:無垢の木材、キャンバス、布、フェルト、ギブス、卵、石、貝殻、羽毛など。 -自分で発見していってください!

おすすめ:木材と石の場合、表面がなめらかだと色が光沢とビロードのような柔らかさを持つようになります。卵殻は前もって酢を使って洗浄しておきます。

急斜面にセコレル顔料を乗せる場合、あらかじめ小山状にセコレルを削り、指でそこから取りながら塗ることもできます。

は簡単です。削り器は使うたびにブラシで絵の具を落とすため、いつも清浄に保たれます。指は水と石鹸で洗い流すか、ウェットティッシュで拭きとります。

おすすめ:最初に作業場所全部を紙の下敷き(新聞紙など)で覆っておき、余分な絵の具はコットンの縁で押し付けないようによけます。粉末顔料は吹いてどけるのではなく、下敷きに擦り付けて処分するのです。